メンケンのCSR(社会的責任)とSDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
持続可能な社会の実現に向けて、様々な組織が、2015年9月の国連サミットで加盟国が採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にある持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)に取り組んでいます。
メンケンは、SDGs(持続可能な開発目標)の考えを取り入れながら、本業を通してISO26000の7つの原則および7つの中核主題に取り組みます。
メンケンのCSRの考え方
人類活動のグローバル化にともない、社会的な課題が多様化、複雑化しています。
社会や人々の意識が変容する中、企業活動においても社会・環境の問題が事業リスクあるいは機会として影響を及ぼすようになっています。私たちは次の活動を通じて持続可能な社会の発展に貢献します。
- 人権の尊重
私たちは、事業活動に関わるすべての人々の人権を尊重し、尊厳をもって対応することで、人権侵害することのない経営を行います。
- お客様からの支持
私たちは、公正な試験・検査サービスを提供することによって、消費者に安心で安全な商品を提供するお客様の活動を支援し、お客様からの支持を得ることに努めます。
- 環境の保全
私たちは、地球環境の保全に取り組み、省エネルギー活動など地球資源の保護に努めます。
- 健全な労働環境の構築
私たちは、従業員を大切にし、公正かつ健全で多様性に配慮した職場環境を整備し続けるとともに、事業活動に関わる全ての労働者の安全と健康に配慮した職場環境の構築に努めます。
- 公正な事業関係の構築
私たちは、法と規則を守り、公正な取引を行い、誠実で信頼される関係の構築に努めます。
- コミュニティへの参画と未来の創造
私たちは、自ら地域社会の一員である事を認識し、愛される企業市民として社会とのつながりを大切にし、地域の豊かな未来の創造に取り組みます。
- 組織統治
私たちは、意思決定の透明性・公正性を確保し、ステークホルダーの利益を考慮し、収益力向上のため、保有する経営資源を十分有効に活用し、迅速・果断な意思決定により経営の活力を増大させます。
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メンケンのSDGsへの取り組みについては下記リンクをクリックしてください。
「メンケンのSDGsへの取り組み」